「日本臨床スポーツ医学会議整形外科部会」の提言を受け少年野球連盟学童部 昭和62年3月の役員会申し合わせ事項の趣旨説明で、成長期の学童を預かる団体として、野球における肘、肩の障害は、将来重度の後遺症を引き起こす可能性があります。 その防止のためには寒い時期はシーズンオフを設けることが望ましいと言うことで設定されまた。 我々の団体は子供たちの将来を願い健全な成長を促す必要がありますので、少年・学童選手の野球障害予防について(通達)を平成25年2月の連盟理事会で討議され冬季の12月15日〜翌年2月15日までシーズンオフを設定いたしました。 昭和62年に申し合わせ等を念頭におき今後各支部におかれましては徹底、厳守されますよう指導して下さい。 |